あなたのゴルフが最短距離で上達する方法

スロー

スロートレーニングはスロトレとも言われているのですがテレビや雑誌などでも紹介されているトレーニングの方法の一つです。


スロートレーニングは、筋肉トレーニングの種類の一つですが、その名の通り、スローなトレーニングですから、ゆっくりとしている動きで筋肉にゆっくり負荷をかけていくというのが特徴のトレーニングです。


トレーニングといっても色々なものがあり、激しいトレーニングもありますが、スロートレーニングでは、例に挙げてみると5キロくらいのダンベルを3秒上にあげて10秒でゆっくりとしたに下ろしてくるといったような動きでトレーニングをします。


早い動きでのトレーニングは全身の力を使って、反動を使うことになると思うのですが、スロートレーニングの場合にはゆっくりとじわじわ筋肉を意識しながら集中してトレーニングすることができるので、その部分に負荷がかかり、ゆっくりと効果を表してくれるのです。


スロートレーニングは一番最初に遅筋を動かして、そして中間、速筋の力を使って動かしていきます。


こうして筋肉を使うことでゆっくりと筋肉を鍛えることが可能で、さらにバランスよく鍛えられるのです。


スロートレーニングを1回行うにあたっては時間をかけて行うので、早い動きのトレーニングに比べるとそれほど回数を重視するのではなくて、時間をかけて行うということがポイントです。


体脂肪を燃やすのにもとても効果があるといわれていますから今メタボリック対策にも注目されています。

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