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東都大学

東都大学野球というのは、東京にある21の大学の硬式野球部を集めて作られた野球連盟のことを言います。


東都大学野球リーグといったような呼ばれ方もしています。


東都大学野球ができたのは1931年に、リーグ戦を行った中央大学と日本大学、専修大学などの5つの大学が最初だったと言われています。


それから増えて今は21の大学が連なった野球リーグということになっています。


東都大学野球連盟主催のリーグ戦は、今は、明治神宮野球上などを利用して行われているのですが、昔は後楽園球場などでも行われていましたし、駒沢球場でも行われていることがありました。


東都大学野球連盟に所属しているチームを1部から4部に分けてブロックとして管理されていて、リーグごとに試合が行われています。


秋の試合と春の試合と年に2回試合が行われています。


東都大学野球の試合を見るという場合には、入場料が必要です。


神宮球場で行われる場合には、一般のチケットが1300円、学生のチケットは600円で販売されています。


これ以外の試合は無料で見ることができますが、神宮球場で行われている1部リーグ戦や、交流試合、新人戦などはお金が必要です。


新人戦は、8月下旬に、その年の1部秋季所属予定の6チームからトーナメント戦で実施されることになっていて、神宮球場で行われることが多いですが、それぞれの交流戦が神宮球場で行われるという場合には他の球場で実施されていることが多いとされています。

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